英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズの東芝への買収提案には東芝社内に加え、資金繰りを支える取引銀行や外資規制の権限を持つ国がそろって拒否反応を示し、経営上の主要な「プレーヤー」から総スカンを食らって、わずか2週間で頓挫した。車谷暢昭前社長(63)の急転直下の辞任劇など一連の動きは、日本企業の統治の在り方にも一石を投じた。
(ビジネスニュース)
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誤算続きの英投資ファンドがわずか2週間で白旗 東芝買収、国・銀行拒絶で頓挫
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