石油パイプラインを停止させた「ダークサイド」のパワー 身代金目当てに大企業を揺さぶる二重三重の脅し

 米石油移送パイプライン大手のColonial Pipeline Companyがランサムウェア攻撃を受けて一時操業停止に追い込まれた事件は、消費者のパニック買いを誘発して在庫切れのガソリンスタンドが続出し、価格急騰を招くなどの深刻な影響が広がった。この攻撃に関与したとされる「DarkSide」は、大企業を狙って二重三重の脅しをかけ、巨額の身代金を支払わせているハッカー集団。その手口は、増長する「サービスとしてのランサムウェア」(RaaS)ビジネスの実態を見せつけている。
(ニュース速報)