【ワシントン=塩原永久】米国主催で22日開かれた気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)では、温暖化対策の国際協調に復帰し、思い切った対策を表明した米国について、「ゲームを一変」(ジョンソン英首相)させるものだと歓迎の声が出た。一方、新興国や発展途上国からは、先進国主導で厳しい対策を強いられることへの警戒感が再浮上している。
(政治経済ニュース)
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温暖化対策への米復帰に歓迎の声 途上国からは警戒も
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