21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。終値は前日比591円83銭安の2万8508円55銭で、約1カ月ぶりに節目の2万9000円を割り込んだ。新型コロナウイルスの世界的流行の深刻化に加え、国内の緊急事態宣言の発令方針が響き、景気停滞が懸念された。20日も急落しており、下げ幅は2日間で計1200円近くとなった。
(ニュース速報)
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東証終値2万9千円割れ コロナ緊急宣言を懸念
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