【医療 新世紀】失語症のリハビリ手法米国で提唱「MIT」 言語聴覚士が日本語版開発、オンライン講習で普及拡大へ

 「話す」「聞く」「読む」などの言語機能がうまく働かなくなる「失語症」。脳卒中や事故などで言語に関する脳の領域が損傷して起きる。症状はさまざまだが、あるタイプの失語症に効果が期待されるのが音楽的要素を取り入れた「メロディックイントネーションセラピー(MIT)」と呼ばれるリハビリ手法だ。米国で提唱されたプログラムを日本人向けに改良した「MIT日本語版」の普及を図るため、言語聴覚士や一般の人に手順を習得してもらうオンライン講習の試みが動きだした。
(ニュース速報)